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懐中電灯が高出力過ぎると話題になる

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懐中電灯が高出力過ぎると話題になる

ハイパワーLED懐中電灯の威力は話題になる

香港のWicked Laser社が発売した「フラッシュトーチ」というハイパワーLED懐中電灯が高出力過ぎると話題です。

この「フラッシュトーチ」は香港で開発された単なる懐中電灯なのですが、その出力がハンパじゃありません。

(世界で最も洗練された技術を持つレーザー機器の会社から、ついに究極の懐中電灯が現れた。

この「フラッシュトーチ」は、コンパクトで持ち運び出来るサーチライトだ。

なんと、驚くべき事に4,100ルーメンもの出力の光を生み出す事ができる。

これを使えば、帰り道を照らす事も、火を起こすことも、卵を焼くことも出来るぞ!)

http://saruhaku.jimab.net/e1063012.html

http://macaro-ni.jp/4879

普通の25倍の出力!!!! ただ、普通の25倍明るいと言われても全くピンと来ません…

これは手作りですのでここまでの高出力のライトは他にありませんが、バカみたいな出力のライトは普通に市販しているようです。

皆さん!購入するのは自由ですが、絶対に目に向けたりしちゃいけませんよ!また、付けっぱなしで放置しないように気をつけましょう!発火する危険性が十分にあります!!

ちなみにLED強力懐中電灯とよく似ているレーザーポインターも危険なものです

 

高出力なレーザーポインターだとヤケドしますが、条件があります。

対象物までの距離に対してちゃんと焦点が合っていて小さいスポットで照射されているか。という事です。

距離が離れると、レーザーといえど、拡散するので、よほどの出力でないとヤケドまでしません。それと照射点が動かない事。

少しでもフラフラ動いていれば、そう簡単にヤケドまでしません。

しかし止まっている対象物に対してヤケドする程の高出力レーザーポインターのレーザー光を一瞬でも眼球に照射したら確実に障害が出ると思います。

レーザーポインターは、講演会などで指示棒代わりに使われていますが、最近では、おもちゃとして売られるなど、子どもの手に入りやすくなっています。

このため、顔に光を当てあうなどして遊んでいるうちに、目に当たり視力が落ちたなど、事故がおきています。

レーザーポインター 100mw では焦げることは無いですが、皮膚にあてると温かく感じます。
150mwくらいあれば、黒いこもなら煙がでます。マッチを黒く塗れば着火できます。
200mw以上あれば赤いマッチなら塗らなくても着火できます。

100mwレーザーポインター

http://fseter.blog10.mmm.me/mmmblog-entry-1.html

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