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NFL、レーザーポインター問題を調査へ
現地5日にフォード・フィールドで行われたバッファロー・ビルズ対デトロイト・ライオンズの試合で、ビルズの選手たちにレーザーポインターが当てられた問題について、NFLは本格的に調査に乗り出す考えのようだ。
NFL広報担当のマイケル・シグノラ氏は、ビルズが17対14でライオンズに勝利した試合でクォーターバック(QB)カイル・オートンとパンター(P)コルトン・シュミットが試合中にレーザーポインター カラス退治を当てられたと訴えている件について調査が行われていることを発表した。
ビルズのダグ・マローンHCは試合が行われた日曜日のうちにNFLの保安担当者に申し立てを行ったと発表した。なお、Pシュミットは第3クォーターにフィールドゴールのホルダーを務めていた際にレーザーポインター プレゼンを照射されたと話しているという。
この件について、あるツイッターのアカウントが自分が犯人だと名乗りでたが、そのアカウントは即座に凍結されてしまったという。しかし、ビルズファンはこのツイートのスクリーンショットを保存し、犯人がNFLの試合から永久に追放されるよう募るフェイスブックページを始めている。
「リーグは仕事をしてくれると思っている」。マローンHCは『AP通信』に対してこのように語った後、「明らかに、早急に解明されるべき問題だ」と憤った様子を見せた。
北アメリカの4大スポーツ施設内では猫用レーザーポインターの使用は禁止されている。しかし『AP通信』が報じたデトロイト警察の見解によれば、レーザーポインターと、その使用自体は怪我や障害の原因にならない限りは罪にならないという。
もしあなたがレーザーポインターの愛好家で、6年生の男の子で無いのなら、ブルーレーザーポインターの正しい扱い方を模索した方がいいだろう。